【おすすめ】タイピングを至福の時間にしてくれるキーボード
どうも、はりぃどです。
あなたはマウスやキーボードにこだわりはありますか？
この記事を見てくださっているということは、きっとキーボードについて調べたり探されたりしているいのではないでしょうか。
ずっと同じものを使っていたり、他の人と同じものを使っていると、飽きてきたり、人と違うものを使いたい、少しこだわってみようかな、と思いますよね。少なくとも筆者は思います。
筆者は情報処理系の職業であるが故、キーボードといったパソコン関連機器には多少の知識があると自負しています。
そんな筆者がオススメするキーボードを以下でご紹介したいと思います。きっとあなたのタイピング時間が至福の時間へと変わりますよ！
筆者がおすすめするキーボード
フィルコ FKBC108M/JB2
筆者が愛してやまないキーボードであり、筆者があなたにオススメしたいNo.1のキーボードがこれです。
フィルコとは、ダイヤテック株式会社の製品ブランドのことで、キーボードにも「FILCO」とロゴがついています。
なぜこのキーボードがおすすめなのか、おすすめしたい理由を以下に書いておきたいと思います。
価格
まずは価格です。値段は１万円超えで少し割高ですが、それだけの価値はある一品となっています。高いものを見ればもっと高価なキーボードももちろんありますが、それらを見るたびにこのキーボードのコスパの良さを実感します。
打鍵感と打鍵音
打鍵（だけん）感（指でキーを押した時の感覚）、打鍵後のキーボードから指が外れる際に感じるスムーズ感（嫌な反発が全くない）、スコスコと素早く心地よいピッチの打鍵音、どれを取っても一級品です。
ただ、もしかしたらあなたの周りでこの音が苦手という方がおられるかもしれません。とても静かな場所やキーボード音が苦手な方がおられる環境で使用するのを控えた方が良いかもしれません。
Bluetoothで無線接続
Bluetoothも使えて線が邪魔にならないのも非常に良く、便利です。また接続先は４つまで記憶されることができ、キーボードの入力で簡単に接続先を変えることが可能です。
ただ、これも正直に申し上げると、たまーに不具合を起こします。何もキーを押していないのに「あああああああああ」というように勝手にキーが連続入力されることがあるのです。
あまり調べていないので原因はよくわかりませんが、接続の不具合なのか、もしくは電池の残量などが関係しているのかもしれません。
Bluetooth使用時はキーボード側に電池が必要となりますので。
キーは日本語配列対応
キーボードによっては海外製により英字配列（日本語配列ではない）のものが散見されますが、こちらのキーボードは日本でよく販売されている日本語配列、かつ、テンキーが右側についておりとても使いやすくなっています。
名前に 108 とついているのがそれを表しているのですが、他に 91（テンキーがないもの）も販売されています。テンキーがない分省スペースで、108 と同じくらいおすすめです。
フィルコ FKBC91M/JB2
キーのメンテナンス性
キーの印字が見えなくなったり万一壊れた、なくなっちゃった、と言った場合も、特定のキーだけを取り外し・交換ができるようになっておりメンテナンス製に優れ、結果的に長く使えるようになっています。
さらに、もし邪魔なキー（例えば「delete」は使わないから要らない など）があれば、ブランクキーキャップ（押しても押せないキー）と入れ替えることで、押せなくしてしまえます。カスタマイズ性が出て良いですね！
このキーボードにはキーピューラー（キーをパコッと取り外す器具）が元から付属している点も地味に良いです。
もちろん市場でも出回っています。こんなやつです。
キーボードピューラー
他のFILCO製品
薄々気づかれていたとは思いますが上でご紹介したキーボードに「茶軸」言葉が付いていると思います。実はFILCOのキーボードはこの他にも「赤軸」、「黒軸」、「青軸」といったキーボードも販売されています。
筆者の知人に青軸を愛する方もいらっしゃいます。人によって好みにばらつきがありますので、家電量販店に行き、サンプルで実際に打鍵してみてどの軸が一番しっくりくるか感触を掴まれるものよいと思います。
なお、初めてFILCO製品を見られた方はそもそも軸って？という方もいらっしゃると思います。こちらの疑問はダイヤってク社様のサイトで解決できると思います。とっても詳しくご説明されています。
FILCO以外のキーボード
FILCOはやっぱり高いという方のために、安価でそれでいて使いやすいというキーボードをご紹介したいと思います。
マイクロソフト ANB-00040
マイクロソフト 5KV-00006
人工工学に基づいて設計された形状らしく腱鞘炎などの予防にもなると言われてるようです。 FILCOほどの価格にはなりませんが、上のキーボードより少しだけ割高になります。
おわりに
いかがでしたか？
今回は筆者のキーボード愛を惜しみなくご紹介させていただきました。
世の中にキーボードはゴマンとありますので、その中から自分にとって最良のものをというとなかなか難しいと思いますが、この記事があなたのキーボードライフの一助になれば幸いです。
あなたがご自身にピッタリなキーボードを見つけられることを願っています。
最後までお読みいただき有難うございました。
それでは☆彡
